ナスダック相場の来週の目標値。高値越えも視野に。21000割れは注意!ナスダック相場ですが、高値越えが視野に入りました。※ 来週中とは限らない
まずざっくりとした目標値は次の通りです。
ラインは茶色です。
ターゲットは22200
押し目買いは20400か19300
来週の分析では青色のラインになります。
21027を割れると20332への押し目
21723には行きがち。越えると22153
22459に付けたら大抵22848
22153または21723では売り、21027割れも売り。
21399越えは買い、分割で21723と22153まで。
という事になりますね。
ブレイクしたらエントリーして前の高値安値に損切りを置くだけで
ナスダック100指数について
ナスダック100は、ニューヨーク証券取引所に次いで時価総額で世界第2位であるナスダック証券取引所に上場している主要企業100社で構成されている指数です。この指数は、テクノロジー、テレコミュニケーション、バイオテクノロジー、メディア、サービスなどの様々な業界の企業で構成されています。ナスダック100は、1985年1月31日にナスダック証券取引所により始めて計算された時価総額加重平均型株価指数です。金融サービス業を除いた株式市場のパフォーマンスを知りたい投資家にとって参考になる指数です。
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線で跳ね返される今週の振り返り
今週は安値切り上げ、高値もわずかに切り上げで横ばいな週でした。5月7日(水)まで下落し、その後反発するも上ヒゲで上昇しきれませんでした。
先週末5月2日(金)に200日出来高加重移動平均線で跳ね返され5月7日まで下落したのですが、週後半は再び200日出来高加重移動平均線にトライしてまたも上ヒゲで跳ね返されました。やはり黄色のボックスゾーンは利益確定売りが起きやすいゾーンとして機能しているようです。
一方で5月7日(水)の安値は、下落始まりから引いたアンカーVWAP(水色線)を上回ったまま値止まりして反発開始しています。今週だけを見ると下は底堅く、上は利益確定売りの機会とな
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線に到達今週の振り返り
今週は高値・安値ともに切り上げの上昇でした。アンカーVWAP(濃い水色)を4月29日(火)に上抜けした後、4月30日(水)は一時的に下げたがリバウンドしてアンカーVWAPの上に上昇したところから5月2日(金)まで上昇し、あっという間に200日出来高加重移動平均線まで上昇しました。S&P500より好調な登り方をしています。
先週末時点の上昇シナリオでは「アンカーVWAPを超え19,700を上に抜けていく場合には、次は75日・200日出来高加重移動平均線の前後が次の上昇目安となる。重なる黄色のボックスゾーンは利益確定売りが出やすいと想定する。ボックスゾーンの上限は4月7日から4
ナスダック100先物、4連騰今週の振り返り
今週は安値切り下げからの高値切り上げとリバウンド上昇した週でした。4月21日(月)は前週の下落を引き継いだ動きで下げたが、上昇のフィボナッチ(カラー)61.8%の手前で止まって短期的な下落調整を完了して、4月22日(火)以降は上昇を続けた。S&P500と同様の動きでした。
4月22日(火)から4連騰で、白線の下降トレンドラインで止まらず上抜けて強い上昇となりました。4月25日(金)には、2月20日からの下落の半値戻し(フィボナッチ白50%戻し)まで回復しています。4月10日高値も上回っており、総合すると上昇トレンドの強さが示された週でした。
週末の引け値は2月19日高値か
すべてのアイデアを見る
インジケーターによる評価の要約
オシレーター
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
オシレーター
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
サマリー
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
サマリー
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
サマリー
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
移動平均
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
移動平均
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。