JPYUSDのトレードアイデア
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円の直近の下落ターゲットは148円ミドルですね。
まもなく達成ですが、ここを下抜けると140円くらいまで下げそうです。
金曜日も急落してるので、浅めの戻しからの戻り売りでも良さそうですが、安全なのはGMMAまで戻すのを待つことですね。
浅めの戻しからの下落ならオレンジ水平線付近から最下落も考えられますが、やはりGMMAまで待ちたいです。
ただ、下落ターゲットも近いので急上昇にはご注意くださいね。
頭と尻尾はくれてやれという言葉がありますが、今は尻尾部分です。
一度しっかり戻すのを待つのが◎
USD/JPY 2025年2月 第五週日足で下記を表示してます。
●ラインチャート青色 - 米国債10年利回り (右軸)
●ラインチャート赤色 - 日本国債10年利回り (左軸)
●ローソクチャート - ドル円 (右軸)
2/21に日本のCPI,消費者物価指数が発表され、Core CPIは23年6月依頼の高い伸び、総合では2年ぶりに4%台まで上昇しました。それを受けて日本の長期金利が一時1.455%まで上昇。
その後の参院予算委員会で日銀植田総裁の発言により、若干長期金利は落ち着き、ドル円相場は朝の9時半ごろから一気に1円以上の上昇(円売り)へ推移しました。
ただ、植田総裁の発言の内容を見てみると、「長期金利は市場で形成されることが基本とし、市場の経済、物価に関する見方や海外金利の変化を反映してある程度変動する」とも指摘しており、以前までの日銀のYCCをはじめとする緩和的なスタンスから、市場の変化に任せるというスタンスをはっきりとあらためて述べたと見てます。
確かに、長期金利が例外的に急上昇した場合には機動的に国債買い入れを増額する考えを表明していますが、基本スタンス的には市場に任せる方向なので、昨今の物価上昇により更なる長期金利の上昇局面は懸念されるところであると思います。
今年に入って、表題のチャートでわかるように、米国と日本の長期金利の差が急激に縮小傾向にあり、昨日金曜日は大きく米国の長期債利回りも下落し、ドル円相場も約2ヶ月ぶりに140円台突入まで円高が進む結果となりました。
このような背景を踏まえて今後のドル円の行方をテクニカル的な視点を踏まえて2パターン考えてますが、基本的には短期〜中期的にここ数ヶ月の間で、140円台の前半くらいまでの円高が進むのではないかと考えてます。
●ダイアゴナル(a)波完了からの(a)(b)(c)ジグザグ
●現行波がジグザグ(c)波進行中のインパルス波による下落
市場の動向、進行状況により変化していくので、ここから先のドル円の動きは特に柔軟に慎重に対処していきたいと思います。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はドル安円高でダメージ大ですね。
かなり大きく下がっていてます。
150円も割ってきたので次は148円台を目指す可能性がありますね。
本日は朝から少し上昇してますが、日足4時間足1時間足全て下落トレンド中です。
上がったところを戻り売りで狙っていくのが安全です。
ただ、昨日までの下落が急激だったので一度大きめの戻しをつけるかもしれません。
その場合はその上昇についていくのではなく様子見をお勧めします。
まずはGMMAや水平線を意識して、そこからの下落の流れを利用してみてくださいね。
USD/JPY 2025年2月 第四週 その2ドル円15分足に日足、4時間、1時間、15分足MAを表示。
週初めのアイデア(第四週)での想定にだいたい沿った形で下落してますが、1/10~からの一連の下落を拡大型のダイアゴナルのパターンとして見た場合の波形を今週2回目のドル円アイデアとして投稿いたします。
このように見た場合、現在v波、最終波が進行中と見て取れますが、このv波の下落と各MAの交差により価格の下落のトリガーとなっています。
v波の下落開始の合図はまずは日足MA、次に4時間足・1時間足MAタッチからの今週の大きな下落。現在は15分足MAに沿って直線的に下落してます。
ダイアゴナルv波として一番素直な波形として、ダイアゴナルライン下辺までの下落を予測してますが、ここまで落ちる経過として、波形と共に見ていくと次は15分足MAを一旦上に破り、再度1時間足MAによってきたあたり、またはタッチしてからの反応を見て最終波の下落が狙いやすいのではないかと考えてます。
波形と各MAの関係性を見た場合、毎回このような感じの戦略は立てやすく、エントリーのセットアップとしてよく利用してます。
もちろん波形とMAの位置にもよりますが、もしこのような形になればショートエントリーの追加を検討したいと考えます。
1時間足MAを強く上抜けしての推移では一旦様子見です。
なぜモルガン-スタンレーとMUFGが円を戻すのか? モルガン・スタンレーとMUFGはともに、2025年には日本円を最強のg10通貨と見なしています。 彼らは、米国の金利が低下し、日本の中央銀行が独自の金利を引き上げるにつれて、それが価値を得ることを期待しています。
日足チャートでは、USD/JPYの発振器はまだ売られ過ぎゾーンにいることから離れており、最も抵抗の少ない経路が欠点になる可能性があることを示唆してい
MUFGは、対ユーロを中心に円高がさらに進むと予想しており、ユーロ/円の目標は157ユーロから150ユーロに引き下げられています。
モルガンスタンレーもオーストラリアドルを支持しています。 一方、彼らは、ニュージーランドドルは上昇すると信じているが、国内の見通しの弱さのために豪ドルを下回っている。
元安、円相場、トランプ関税—不確実要素だらけの為替市場ドル円は20日から、下落再開とお伝えしていましたね。先物価格は148円59銭へと低下しています。チャネル下辺のブレイクで売り、ポジションはしばらくホールドします。
人民元の動きがカギを握る?円・ウォン相場への影響を分析
中国はこれまでも為替市場に強く介入してきましたが、最近は状況が大きく変わっています。不動産バブル崩壊や信用不安で海外資本の流入が細り、内需拡大のために超長期国債を発行しているのは、まさに「元安を受け入れざるを得ない」状況とも言えますね。
その一方で、人民銀行は断続的にドル売り・元買いのオペを行い、急激な元安を防ごうとしています。この規模が大きいので、日本円や韓国ウォンにも影響が出るのは避けられません。特にドル円は、単純に米国要因だけでなく、日本の金融政策や中国の動き、さらにはトランプ関税の影響まで考えなければならないため、非常に複雑な局面になっていますね。
テクニカル的にはドル円のアップトレンドは終了し、戻り売りが基本戦略になるものの、オプションや先物の動き、中国の為替介入などで突発的な値動きが発生する可能性も高い。不確実要素が多く、慎重なトレードが求められる局面です。
このような環境では、短期トレードに徹するか、リスク管理を徹底したうえで戦略を組むことが重要になりそうですね。
USDJPY 2025.2.15 来週の展望 154.00へのオプションへの流れ今週は下落によってピボットが取り残されており、それに向けての上昇がありましたが、FR61.8の154.50あたりまで戻ったことで適度な戻りではなくなりました。
14日OPが154.00に大きめ(1.5bn)でありましたので、このあたりで今週相場が終わる可能性がありましたが、非常に大きめ(3.1bn)のオプションのある152.00の方に向けて下落していきました。
来週の流れについてですが、どこで戻り売りをするのか場所の情報を見ていくと、
154.00→FR50.0、キリ数、18日OP、20日は非常に大きめOPの3つ
153.00→FR38.2、キリ数の2つ
152.00→17日ピボット、キリ数の2つ
以上の様になっています。
オプションは大口投資家が非常に意識しているポイントですから、ここまでの戻りを再度つけに行くことが予想されます。
そのため、週明けはその上昇に向かう流れで買いエントリー検討したい。
【週間展望】USJDPY 2025-02-17日足レベルではまだ上昇トレンドは継続も、MAは下向きで完全に割り込んでいるため目線は下
4時間足レベルでは大きく下落し、151.00をタッチするものの反転上昇し半値戻しとなる155.00手前まで上昇
ただ、154.00のレジサポ、トレンドラインと日足MAのクラスターポイントで売られて再下落となり重要なレジサポである152.50を少し割れてクローズとなっているため、相場環境としては下目線継続で前回安値の151.00を割れるかどうかに注目
このラインを割り込むと次のターゲットは日足レベルの安値148.65
その前の心理的な節目となる150.00をクリアに抜けれるかどうかにも注意が必要
反対に151.00を割れずに反転した場合は、155.00を抜けると目線は上に転換となる