ドル円はぶっちゃけかなり難しい展開。狙い目と重要な値位置はこれまだ日経平均やナスダック、クロス円の方が簡単だと思いますが、シリーズで投稿しているのでドル円を配信しておきます。
※今週は重要な週なのでナスダック、日経平均、ドル円の3市場を投稿しました。
※エクスパンションだけの分析結果です。
まず、145円で抑えられていて下は136円です。(緑)
下から上のエクスパンション(茶)では147.524円に付けてから136円に行くか150.872円に行くかが決まります。
144.127円を割れて始まるので(青)、
再度146.285円を越えると150.326円に行きます。
そして142.244円を割れると139.746円に下落します。
以上ですが、さて(笑)
どの順で動くでしょうか。
個人的には147付近での売りを狙っていて
越えた場合は一度損切り→再度天井から売り。
または142円の再ブレイクでは売り。
という感じで見ています。
ユーロ円の一段高、円インデックス(JPYX) の押し目への流れを考えると
突発的なバッドニュースが無い限りは
上がったら売っておけば週内にまた下落するのでチャンスというように見えます。
円インデックス下落×ドルインデックス下落=ドル円の持ち合いなので、あまり力を入れたくない市場です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
JPYUSDのトレードアイデア
FRBパウエル続投で予防的利上げ観測 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円は145円に本日(16日)の超巨大なオプションがあり、攻防が発生する見込みです。
今週は経済イベント及び米祝日などが目白押しですね。
特に18日のFOMCに注目です。
2026年5月までパウエル議長の続投を
トランプさんが事実上容認で、
米の利下げはムードは後退。
それどころかインフレに対する
予防的利上げ観測まで。
FEDウォッチャーによると
据え置き(NO CHANGE)が96%ですので
FOMCはほぼ無風通過でしょうけれど、
FRB議長の会見内容によっては
ドル高傾向になるかもしれません。
引き続き状況を追記していきますので、
フォローしていただくと通知が届いて便利です。
ドル円 三角保合継続中チャートは4時間足です。
ドル円は4月に140円を割れて以降、三角保合の中で推移しています。
三角保合の先端付近が迫ってきており、来週中には抜けていくだろうと考えています。
ダマシ回避のため、143円のサポートと145円ミドルのレジスタンスとどちらに抜けるかで、4時間足の今後の値動きは判断したいかなと言うところです。
ただ、もう少し大きな流れで見ると、中長期的にはやはりドル安方向かと思います。
ただ一時的な例えば150円くらいまでの上昇もあり得ると考えているので(週足が根拠だが割愛します)、あまりドル円ショート一辺倒な考えはせずに、しっかりリスク管理しながら立ち回りたいところです。
ドル円 目先144円ミドルまで下落かチャートは4時間足です。
昨日6月の高値である145円ミドルまで付けたのち、反落しています。
一旦節目である144円ミドル付近まで落ちたのち、再度145円ミドルを試す動きを予想しています。
そのレンジが黄色で囲ったところです。
今夜FOMCがありますが、そこで黄色のレンジを抜けるかどうかですが、恐らくサプライズはないのではとは考えているので、もしかしたらまだ抜けないかもしれません。
今の相場の焦点は、アメリカによるイラン攻撃が始まるのかどうかです。
足元の原油は大きく上昇しており、アメリカの金融政策に影響をうけるほどの動きが出れば、ドル円は再度上昇トレンドになる可能性は否定できないため注目が集まります。
「2週間以内に一方的に関税をかける」 トランプ大統領 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
ボラティリティが低い中、145円付近のプットオプションの買いが人気でした。
145円で売る権利を行使し下がったら買い戻す。レンジ相場なら何度でも美味しいですね。
僕らはオプショントレーダーじゃないので
逆に下がったら買う、、を繰り返してました😀
ドル円の環境はというと、
日足の800MAのまさに真上に位置していたので完全なニュートラル。
どっちに転んでもおかしくない状況ではありました、、、が。
■ 急落の真犯人はトランプ
で、今朝のあの衝撃的な急落。
原因、わかりましたか?
正直、多くの人が「???」だったと思います。
ネット上を見ても、「原因不明のドル円急落」なんてタイトルであふれていました。
でも僕らは、TradingViewのニュースヘッドラインでバッチリ確認しましたよ。
犯人は――
そう、我らが「トランプ前大統領」。
彼が、「2週間以内に一方的に関税をかける」と発言したことが、早朝の閑散とした為替市場にガツンと効いたわけです。
■ TradingViewのニュースヘッドラインを見よう
今回、僕らがいち早く急落の原因を掴めたのは、TradingViewのヘッドラインを見ていたから。
「ネットでニュース見てるよ」って方も多いでしょうが、為替の世界では“スピード”が命です。
■ TACOトレードに要注意!
ちなみに、こういうトランプ発言などの“突発的発言”と“前言撤回”に一喜一憂して急落したり元に戻ってきたりしてしまうことを「TACOトレード」って呼ぶそうです(笑)
とはいえ、日本はまだまだ日米協議で合意できてない。
今日の発言はしばらく(数日くらいは)影響しそうですね☺️
USD/JPY 2025年6月 第三週USD/JPY
-4時間足上方向(左画面)
-4時間足下方向(右画面)
●先週からの変更点として、右画面の下方向のアイデアでは、(w)(x)(y)複合修正波の(y)波がトライアングルとしていましたが、もちろんここをトライアングルと見て上抜けしていけば、この下向きパターンは崩れるのですが、(y)波がトライアングルではなくフラットのケースでは、レンジ高値のライン146.30付近まで上昇で(y)波が完了し、そこから下方向へ行くことも可能性として配慮したいところです。
●上記を踏まえて、左画面の上方向の経路で見ていくのであれば、まずはトライアングルライン上抜けからのロングではなく、レンジトップの146.30をしっかり抜けいてからの押し目のロングが良いのではと考えてます。
●依然として世界情勢が不安定な環境なので、決めつけることなく上下方向柔軟に見ていく必要があり、ポジションを立てる際にはいつも以上に慎重な場面が展開されていくものと感じてます。
USDJPY 25年6月19日週 トレードシナリオ/// 先週(6月9日週)のトレード振り返り ///
トレード結果:2勝0敗
トレード(1) 三角持ち合い抜けからのロングエントリー。
先週は三角持ち合い抜けからの押しの動きだしとなったが、
20MAで反発し、三角持ち合いのラインをブレイクしてからエントリー。
146.1での決済を想定していたが、全く上がらずほぼ建値決済(10pips)
トレード(2) ウェッジ抜けからのショートエントリー
トレード(1)の決済ポイントはウォルフ波動にも見えるウェッジを実体で抜けたため
ショートエントリー。ネックラインで半決済(65pips)、
4H足切り上げラインタッチで全決済(190pipa)
/// 【トレードシナリオ】 USDJPY 25年6月16日週 ///
先週のドル円は値幅の少ない、難しい相場となっているが、
今週は新たに形成した三角持ち合いを抜けて動き出してくれる事に期待している。
▫️本線シナリオ
現状の4H足はレンジのようにも見えるが、
ラス押しをブレイクしていない、下降トレンドも形成していないことからロング目線。
三角持ち合いを上方向に抜ける1波を期待している。
エントリーは2波の押しを待ってから、3波を狙っていく。
▫️副線シナリオ
三角持ち合いを下方向にブレイクした場合は、すぐ下にラス押しのラインがあるので
注意が必要。ラス押しラインをブレイクした場合は大きな下落が期待できる。
/// 来週注意が必要となる経済指標まとめ ///
📅 2025年6月16日(月)
🇺🇸 NY Empire State製造業指数(6月)
発表日時:6月16日(月)08:30(米東部時間)/21:30(日本時間)
影響度:★★★★☆
概要:ニューヨーク州の製造業景況感を示す先行指標。景況感が改善すればドルにプラス圧力となり、ドル円の短期的な動きに影響し得ます。
📅 2025年6月17日(火)
🇺🇸 小売売上高(5月)
発表日時:6月17日(火)08:30(米東部時間)/21:30(日本時間)
影響度:★★★★☆
概要:消費の強さを表す重要指標。前月比の伸びが予想より強ければ、米景気の堅調が意識され、ドル高・円安に傾きやすくなります。
📅 2025年6月17日(火)〜18日(水)
🇺🇸 FOMC政策金利発表&パウエル議長会見
発表日時:6月17日(火)〜18日(水)(声明17日20:00/記者会見18日04:15 日本時間)
影響度:★★★★★
概要:FRBが政策金利(予想:4.25–4.50%)を発表。利上げ据え置きでも声明やパウエル議長の質疑応答で今後の金融政策見通しが示されるため、市場は大きく反応します。
📅 2025年6月18日(水)
🇺🇸 FOMC Summary of Economic Projections(ドットチャート)
発表日時:6月18日(水)声明後すぐ(記者会見直前)
影響度:★★★★☆
概要:今後の金利見通しが数値で公表される重要資料。市場が注目するポイントで、ドル円の方向性にも強く影響します。
📅 2025年6月19日(木)
🇺🇸 新規失業保険申請件数(週次)
発表日時:6月19日(木)08:30(米東部時間)/21:30(日本時間)
影響度:★★★★☆
概要:労働市場の健康度を示す指標。申請件数の増減が市場予想と乖離すると、ドルの方向感に直結し、ドル円にも大きな影響を与えます。
📅 2025年6月19日(木)
🇯🇵 日本・コアCPI(除く生鮮食品)5月
発表日時:6月19日(木)19:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:日本の基礎インフレ率。予想より高ければ「日銀正常化期待」が台頭し、円高圧力となる可能性があります。
📅 2025年6月20日(金)
🇺🇸 フィラデルフィア連銀製造業指数(6月)
発表日時:6月20日(金)08:30(米東部時間)/21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米中西部の製造業景況感を図る指標。予想と異なる数値はドルの景気期待に影響し、ドル円にも反応をもたらします。
USDJPY 2025.6.18 20日146.00本日夜間3:00にFOMCがあります。流動性が低下しますので、基本的にはトレードは控えましょう。FOMCでは金利据え置き予想であり、さほど相場に影響はないかと思いますが、リスクは回避していきましょう。
明日以降ですが、20日に146.00に大きめOPがあります。
そのため、ピボットやきり数などの場所の情報を下に買いエントリーして146.00までの流れを取っていきます。
場所の情報
145.00→キリ数、18日ピボット
145.50→キリ数、日足ベースでの62EMA
146.00→キリ数、20日大きめOP
情報は2つずつある状態です。
145.00からの上昇後に一段上の場所の情報で買うということで、メインのエントリーポイントを145.50としています。
ユーちぇるのチャート分析【FRBの利下げはまだ先】
月初の1週目は
米重要指標が盛りだくさん
その中でADP雇用統計が
3.7万人と悪い結果だった
ISMも製造業と非製造業、
両方とも悪かった
この流れで
米雇用統計も悪いと
FRBが利下げに向けて
動き始めるので「ドル安」
それに備えて
大口はドル安ヘッジ
(ドル安に行ったときの保険トレード)
ところが
米雇用統計は'悪くない'結果
NFPは予想上振れ
失業率は横ばい
平均時給はまだ高い
これだと
まだFRBは利下げできん!
ということで
大口はドル安ヘッジ解消
→ショートカバーでドル円上昇
おかげでドル円は
週初の下落を巻き戻し
月初の第1週目の値動きは
最後金曜の米雇用統計で
ひっくり返されることがよくある
ISM製造業、
JOLTS、ADP、
ISM非製造業
これらの指標で流れができても
それが中長期のトレンドになるかは
米雇用統計の結果次第
月初の1週目の
ポイントを覚えておこう
まあ、ISMは先行指標で
米雇用統計は遅行指標だから
一致しなくても致し方ない
一致したら
明確に経済が
悪くなってることを
意味するのは覚えておこう
----------------
米雇用統計の内容は
見た目より弱い
NFPは
前回分と前々回分で
計9.5万人の下方修正
※下方修正
よーく計算してみたら
もっと低い数字でしたってこと
失業率は前回と同じ4.2%だが
中身は4.187%→4.244%と悪化してる
失業率は
小数点第2位を
四捨五入して求める
もう少し失業率が高ければ
四捨五入で4.3%になっていたところ
決して'強くない'米雇用統計
アメリカ経済は
絶妙に底堅いけど
着実に悪くなってる
米雇用統計が悪くなれば
FRBによる利下げ機運は
一気に高まる(=ドル安)
それまでは
関税のゴタゴタが
相場を動かすメインドライバー
関税と米経済指標の
両方をにらみながらね
----------------
小樽のハローキティカフェに
彼女と弾丸で行ってきたw
いま函館に向かってます💪🏾
みんなも良い日曜日を!
そんな感じです
手法という言葉が一人歩きしている #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
ドル円は引き続きニュートラルな環境ですが底堅いとお伝えしておりました。
米雇用統計で急騰し先週を終えていましたが、雇用統計は大抵週末ですし手控えムードですからそんな中強く方向感が出た場合、その空間は誰も手をつけていない言わば窓(ギャップ)のように作用します。実際に窓は開いていませんが仮想的な窓ですね。案の定、雇用統計時の上昇を全戻し(窓埋め)しました🤭
週末に発表される先物の投機的なポジションは円買いがさらに減少し、
先物価格も連日切り上がっているので引き続き上昇方向でしょう。
具体的には先物価格付近で、短期デイトレード戦術の押し目買いをし来週にかけて145円を目指したいと思います。あとはタイミングだけの問題ですね。
このようなニュートラルな環境だと、上かと思えば下とトリッキーな動きをします。右かと思えば左の碓氷峠のようなものです。
最近の相場はワケがわからない、、という諦め的なつぶやきも聞こえてきそうですね。
それは技術云々ではなく“手法”が確立されていないからです。
というよりも、、、、
そもそも「手法」とは何か?
意外と多くの人がここを曖昧にしています。
「手法?エントリーと決済のルールのこと?」
「移動平均線とRSIを組み合わせるやり方ですか?」
そんな答えが返ってくることも少なくありません。
でも、僕に言わせれば、それは“手法の一部”であって、“手法そのもの”ではありません。
もっと本質的な問いを立ててみましょう。
⸻
あなたの手法は、こう問われた時に説明できますか?
「そもそも、手法って何?」
もしこれに即答できなければ、
あなたはまだ“手法”を持っていないか、
あるいは持っているつもりでも未完成なのかもしれません。
⸻
トレード手法とは、たったこれだけのこと
結論から言います。
手法とは、“トレードアイデア”(=トレード計画・戦略マップ)を立てるために、チャートから必要十分な情報を抜き出す“手順”にすぎない。
たったこれだけです。
もっと言えば、「チャートのこの部分をこう見て、こう判断する」
それを一定の手順としてルール化したもの。
それ以上でも、それ以下でもありません。
⸻
何を抜き出すか?それこそが最重要
では、チャートからどんな情報を抜き出せばいいのでしょう?
ここがトレードの核心です。
必要なのは、
「自分にとって必要な情報は何か?」
そして
「それは合理的な情報か?」
この2つだけ。
この問いに自信を持って答えられるなら、手法は確立しています。
答えられないなら、手法はまだ未完成。
たとえば、
「僕は●●時間足の上昇トレンドか下降トレンドかだけを見て、戻りを待つ」
これも立派な“手法”です。
無駄な情報を集めたり、あれこれ迷ったりする必要はない。
⸻
トレードアイデア=地図
“手法”によって得られた情報をもとに描くのが、トレードアイデア。
つまり、「この通貨ペアは数日~数週間でこう動くだろう」という地図のようなもの。
地図が描ければ、次は“戦術”の選択です。
「この場面ではこの戦術を使う」
「ここでは待つ」
それを選ぶだけ。考えることは不要です。
⸻
選ぶだけ。考えない。迷わない。
なぜなら、僕らが使う戦術は13個しかないから。
「13個の中から今使うものを選ぶ」
これだけ。
だからこそ、手法さえ確立されていれば
トレードの最中に迷ったり、悩んだり、悶絶したりする理由がありません。
手法 → 必要な情報を抜き出す → トレードアイデアを作る → 戦術を選ぶ
これがプロの流れ。
⸻
まとめ
✅ 手法とは「必要な情報をチャートから抜き出す手順」である
✅ その情報が「自分にとって必要で合理的か」が命
✅ 手法によって作られたトレードアイデア(地図)の中で戦術を“選ぶ”だけ
✅ 迷わない。考えない。悩まない。
もしこれが説明できなかったなら、
あなたの手法はまだ未完成です。
逆にこれが腑に落ちれば、もうトレードで「何をどう見たらいいのかわからない」という迷子状態から卒業できます。
※ただし、手法だけでは勝ち続けることはできません。タイミングの図り方や勝率をさらにあげるための優位性も身につけましょう。優位性の話はまた次回!
【週間展望】USJDPY 2025-06-10週足が陽線クローズとなり反発基調は継続
日足レベルの重要サポート142.35をブレイクできず反発MAも上抜けており円安ドル高に
4時間足レベルでは三尊否定型で、ダブルボトムのネックライン144.45を上にブレイクしてクローズしたことで、短期的な目線は上に転換
1時間足でトレードするならこのラインを背にロング狙いで、ターゲットは直近高値の146.58
このラインは重要で、ここを上抜けると4時間足でも目線が転換するその場合、148.65が上値目途
そしてこのラインは日足の高値となるため、ブレイクできれば中期でも上目線となる重要なラインこのラインを抜けるまでは基本的な戦略はショート狙いだが、146.58を抜けたらロングに振りたいと考えている
上記よりデイトレレベルではロング狙いも、スイングでは様子見
USD/JPY 2025年6月 第二週USD/JPY 3面
・右側(日足環境認識用)
・左上(4時間足上昇)
・左下(4時間足下降)
●6月第一週ではドル円に関しては様子見でエントリー対象としていませんでしたが、案の定上下にレンジの動き、これにより先週よりも厄介な状態へ。
●右側(日足環境認識用)
月足サイズのレンジ下限、141円で3度止められている状態、強固なネックラインが完成。
レンジを主に上下段に分解していますが、下段ゾーンの現在ど真ん中(先週と変わらず)。
第二週も引き続き方向感に苦しむ展開へ。
●左上(ロング方向)
第一週の動きで波形が形成されあまり考えていなかった上昇方向のシナリオも考えないといけない展開に。この見方だと現在上方向のジグザグ波形(a)(b)(c)の(b)波としてトライアングル波形を形成途中に見えます。週明け、bdラインを形成し、acライン上へ下落して同ライン上で反発するような動きを見せるとこの上方向のシナリオに近づくように思われます。
トライアングル下値線や142円をわる動きを見せれば、このシナリオは破綻し、上昇方向への優位性は低下するのではないかと考えます。
●左下(ショート方向)
ショート方向の波形は前回までの投稿と変わり、4/22からの横ばいの動き全体を一つのトライアングル波形進行中と考えてます。この場合ですと直近の動きではトライアングル(c)波として進行していて、(d),(e)と収縮してからの下落の可能性を見ています。
●トライアングル波形の中で価格が進行しているのでどちらかに抜けるまでわからない状況です。
他のケースの進行ルートもありますが、現在はこの2つをメインで見ていますが、波形が別の形へ変化していく場合はまたノートにて反映して行きます。
ドル円はニュートラルな環境が続きますが底堅い #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は米ADP雇用統計ですね!基本的にはやらない日ですが、、、
ドル円は日足の800MAに絡んだまま、ニュートラルな環境がずっと続いています。
弱含んでいると言うよりは、底堅い印象です。
先物価格は一段と切り上がり143.65円まで上昇。ドル円もそこに一旦収束しています。
日本の銀行や生保もそんなに円安ヘッジ(円安方向の為替差損のリスクを先物やオプションで補う)をしていないそうです。
円の投機的ポジションも徐々にですが買い残が減少(円買いが減っている)しています。
昨日のJOLTがよかったので、本日のADPも良い結果なのではないかと思います。
ドル円が上昇するのではという仮説が立てられますので、13の武器の1つ“イベントトリガー戦術”で逝きたいと思います🤣