どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は米ADP雇用統計ですね！基本的にはやらない日ですが、、、
ドル円は日足の800MAに絡んだまま、ニュートラルな環境がずっと続いています。
弱含んでいると言うよりは、底堅い印象です。
先物価格は一段と切り上がり143.65円まで上昇。ドル円もそこに一旦収束しています。
日本の銀行や生保もそんなに円安ヘッジ（円安方向の為替差損のリスクを先物やオプションで補う）をしていないそうです。
円の投機的ポジションも徐々にですが買い残が減少（円買いが減っている）しています。
昨日のJOLTがよかったので、本日のADPも良い結果なのではないかと思います。
ドル円が上昇するのではという仮説が立てられますので、13の武器の1つ“イベントトリガー戦術”で逝きたいと思います🤣
ドル円は日足の800MAに絡んだまま、ニュートラルな環境がずっと続いています。
弱含んでいると言うよりは、底堅い印象です。
先物価格は一段と切り上がり143.65円まで上昇。ドル円もそこに一旦収束しています。
日本の銀行や生保もそんなに円安ヘッジ（円安方向の為替差損のリスクを先物やオプションで補う）をしていないそうです。
円の投機的ポジションも徐々にですが買い残が減少（円買いが減っている）しています。
昨日のJOLTがよかったので、本日のADPも良い結果なのではないかと思います。
ドル円が上昇するのではという仮説が立てられますので、13の武器の1つ“イベントトリガー戦術”で逝きたいと思います🤣
ノート
あくまでも環境認識はニュートラルですから下方向も十分にありえますし、今週は動かない可能性も。先物を監視しながら実需勢の動き次第でついていこうかなと思います。
ノート
追記：お伝えしていたとおり、先物価格にタッチして上昇再開。朝がたに一度144円をブレイクし上方向の意思表示がありましたが、再ブレイクすると吹き上がるかな。さてどうなるか。
ノート
ちなみに、144円にアラートをセットするわけですが今まではサウンドアラートのみでした。
TradingViewでは声によるボイスアラートも設定できるようになりましたw面白いですね。
ノート
ノート
追記：お伝えしていたとおり底堅いイメージ。利益が出たらADP雇用統計までに利確しておくと良いですね。
連勝していて予算に余裕がある場合には、積極的にリスクを取ってホールドしていくのもありです。
ノート
ADP雇用統計を毛嫌いするトレーダーは多いですね。ベテランであればあるほど、乱高下するアノマリーな日だと認識しています。単なる乱高下じゃなく本当の乱高下。同じ週に控える政府の雇用統計に警戒しているからだとか、決まって月初の一発目の大きな経済指標だからだとか諸説ありますが、
かのえつこ女史もADP嫌いの一人。負けた腹いせにマウスを投げつけ破壊したとか。
重要なのは、こういった日にやらないと決めたらやらない技術。
男性諸君はみんな“ヤルこと“ばかり考えてません？
大抵のトレーダーはやっちゃいけない日（＝危険日）に生でやるからトラブルになる。
我慢する技術を覚えたらしなくていい負けを回避できるし、
一周回ってこういう日でもさっと稼げるようになります。
ノート
追記：お伝えしたとおり、144円のミスピボットとオプションが重なる場所で停滞してます。このままADPを迎えるかな。
ノート
追記（6月5日）：昨日は米ADP雇用統計でしたので
基本的にはやらない日でしたね。
何が起こるかわからない＝リスクが大きいからです。
環境認識的にもニュートラルですしね☺️
とはいえプロは13の戦術を駆使して
稼げるところで稼いでいきます（欲をかいたり、無理は禁物ですが）。
日本時間の日中（デイタイム）のドル円は、上攻めでした。
おとといの米JOLTSが良かったのでADPも良いのではという思惑からですね。
誰だってそう思うはず。
何度か買いで攻め、ADPまでには手仕舞いするようお伝えしてました。
夜のナイトセッションはもちろんADP待ち。
戦術は13の戦術のうちの1つ“イベントトリガー戦術”で待機。
環境認識はニュートラルなので上下どちらにもいく可能性がありましたね。
ADP発表と同時に急落。
ザイFXさんのサイトなどを確認したところ、ADPは悪い内容でした。
ネガティブサプライズですね。
売り目線に切り替え、落ち着いて“追い風情報”を確認することが重要。
先物価格143.65円でチャブついていたので慌てて飛びつく必要はありません。
追い風情報が全て“追い風“を示していたので、僕らも売って行きました。
上図の丸で囲った部分を獲れれば御の字では無いでしょうか。イベントトリガー戦術で深追いは禁物です。
では、このトレードアイデアは終了ですので次の新しいアイデアに移行しますね！
ノート
PS: イギリスが戦争準備段階に入ったそうです。超高価な戦略爆撃機をドローンでほとんど壊滅させられたロシアのプーチンさんも「ウクライナとはもう和平交渉しない！」と怒り心頭の様子。戦術核を使うかどうか検討しているとも。普段「ファンダメンタルズなんて関係ねぇ！」「テクニカルだけで勝てる」と豪語している人でも、流石にちょっとはファンダメンタルズに神経を使ったほうが良い時期なのではないかと思ってます☺️相場が不安定（規則性が発生しづらい）になってますからね。
もちろん、僕らもファンダメンタルズを使います。テクニカルも使うハイブリッドなトレーダーです。ファンダメンタルズは数値化して把握しないと手法に組み込めません。だってファンダメンタルズって人それぞれ感じ方が違うしチャートのどっちの方向に影響するかわからないですからね。
ファンダメンタルズを9つのカテゴリにわけ、数値で把握し影響の方向と強さを認識する。格段にあなたのトレードの確度が高まるはずです。
ノート
追記：ADPからの急落の50％戻しがありましたね。そこは本日のピボットポイントも近くて僕らも戻り売りの絶好のポイントだと思っていました☺️
ノート
追記：今日はECBの政策金利などが控えていたのでポジションをスクウェアにしてまってました。急落したもののそんなに下落は続かず。そんな感じで眺めていたら米中首脳会談のヘッドラインで急騰。143円付近で暴れてますね😀
トレード稼働中
ノート
追記：先週末は米雇用統計でしたね。
ドル円の環境認識はニュートラルが続いてますが、
どちらかというと底堅い印象だとお伝えしておりました。
先物価格も下落から反転しており、
143.91まで上昇した中での米雇用統計発表。
上方向にあった145円のオプションに到達しました。
週明けはさらに上の146円のオプションを目指す
短期デイトレード戦術の押し目買いスタンスで臨みます。
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免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
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